【 市場占有率19.3%と、自分ルール 】
【 市場占有率19.3% と、自分ルール 】
2017年 4/23 blogを開始。
暗号通貨マニアのランです。
現在 ブロックチェーン技術は世界を巻き込んで、すごいスピードで金融の世界を変えています。
遠くない将来、学校の授業で教えていく必要があると考えています。
仕組みを作る側も、教える側も、覚える側も、ついていくのが大変な時代に突入すると本気で思っています。
少しでも誰かの為になれば嬉しいな。
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どうも〜
マーケットシェア好きなランです。
やっと、blogらしい記事を書ける段階まできました。
ブラックチェーンの技術って、すごいの知ってました?
何かと、暗号通貨の話題ばかりがニュースでやっていて、ブロックチェーン = 暗号通貨みたいな事になっていますね。
ブロックチェーンでできる事の1つが暗号通貨なんです。
ブロックチェーンは、様々な事に応用できます。
例えば、スーパーで豚肉のバラ肉が売っていたとします。
理論的にはブロックチェーンを辿れば、その豚肉が何処の市場に、どのようなルートでやって来て、どんな人に育てられたかまでわかってしまうんです。
とても凄い技術なんです。
応用はたくさんできます。
暗号通貨には、それぞれ特徴があります。
ランが保有する暗号通貨の1つに、Factomというものがあります。
単位はFCT。
今年の2月には360円くらいだった気がします。
この記事を書き始める前に相場を見た時は、1140円。
先週までは1000円以下。
今の相場なんて、どうでもいいです。
気にしないでください。
もっと上がりますから。
今は時間をかけても、色んな事を知ったほうが良いと思います。
相場があるので、上がり下がりは毎日のこと。
今直ぐに両替も良いですが、それだと必ずトレードに走り、手数料やタイミングで 元金を減らしてしまう事が目に見えています。
現在の資産は増えても、枚数が減っていく。
そんな現象に気づいた時には、もう遅い。
保有枚数が減っている事に気づきます。
上手くトレードしても枚数は減っていきます。
理由は、時価総額が上位の暗号通貨のほとんどの価格が上がり続けているからです。
自分で調べて、自分で納得して、自分で両替した暗号通貨でないと、他の暗号通貨の価格が急上昇したり、取引所で扱っている暗号通貨の中で 自分が保有している暗号通貨だけが価格が上がらないと、どうしても目移りしてしまい、トレードしてしまいます。
結構有名な話しですが、ずっと1枚 1円以下で 長い事値上がりしていませんでした。
ですが、今年の3月の後半に 徐々に値上がりし、現在では11円オーバー。
異常な伸び方です。
価格が高騰する前に、他の通貨に乗り換えてしまった方は大勢います。
そういった方々は、皆んな後悔しています。
だから、良く調べて 納得のいった暗号通貨を保有する事をお勧めいたします。
ランは先日、我慢しきれなくなり 取引所に預けてある暗号通貨の資産を2日で36%も減らしてしまいました。
良く調べて納得して保有していたにも関わらず。
実際に何かしらの暗号通貨を保有している方なら、わかると思います。
これから保有を考えている人も、いずれ言っている事がわかります。
話しを元に戻さなきゃ (^_^;)
Factom( ファクトム )という暗号通貨。
これはね、かなり優秀な特徴を持つ暗号通貨の1つ。
ファクトムはビットコインのブロックチェーンを基盤にしたもの。
リップルのようにどちらかと言うとBtoB向けのサービスである特徴が強いんです。
その特徴は紙媒体でのデータの記録を安く速くおこなえ、ビットコインのブロックチェーンに負担を掛けることなくおこなえるという点。
例えば保険や医療関係、証券などの書類や記録に関する情報をブロックチェーンにて中央分権ではなく管理することができるため、通貨以外の応用も注目されているそうです。
通貨なのに、通貨以上の応用ができちゃうの。
公文書、契約にも応用できます。
暗号通貨はお金の定義、概念を根幹から覆します。
ブロックチェーンは記録の定義、概念を根幹から揺るがします。
もしかしたら、それ以上かも。
これの利用価値をわかって保有している人は、非常に少ない。
保有していない人は、もっと知らない。
まだ 暗号通貨を知らない人は、Factomに辿り着くまで非常に永いない年月をかけて知る事になります。
知った時には、手の届かない価格になってるはず。
ほんの少し前まで、暗号通貨の市場は約2兆円とも、約3兆円とも言われていました。
これ、今年の話しね。
現在5兆円を軽く超えています。
どれくらいのスピードで浸透しているか、いずれわかる時がきます。
僕は煽ることはしません。
逆に自分で勉強して、納得するまで両替はしちゃ駄目。
どんな事にも、絶対はありません。
保有している暗号通貨に欠陥が発覚した時、二足三文にまで暴落してしまいます。
お勧めは自分が自由に使える金額の19.2%まで。
それ以上はアカンよ。
マーケットシェアのお話しで、クープマンという人が提唱した 市場占有率のお話しが面白いです。
狙っているマーケットでのシェアが、どのくらいかによって 色んな考えがあるの。
ランが好むのは19.3%という数字とパーセンテージ。
19.3%を超えると、ある程度シェアの中で認知され、ある程度影響力も出てくるの。
ランはせどりを始めた頃、中々 利益の出る商品を見つける事が出来ずに、めっちゃ苦戦していました。
たまに一か八かの仕入れもした事があります。
中々利益の出る商品を見つけられないので、1つ見つけたら それを大量に仕入れたりしていました。
そんな時、この19.3%という数字を意識して、今 自由に使える金額の19.2%を超えないように、自分でブレーキをかけてたの。
もし万が一、その商品が売れなかった時、使える金額の19.3%以上を投入していたら、ダメージが大きくなってしまう気がしてたの。
19.2%までで抑えていれば、万が一売れなかった時、立て直しが出来ると考えていました。
せどりで新しい分野のフィギュア等を仕入れたりする時にも、1日の仕入れの構成で この考え方を意識していました。
絶対に、冒険や開拓で 自由に使える金額全体の19.3%の支出を超えないと。
これはランの自分ルール。
何か新しい事を始めようとした時、自分の中で 今 自由に使える金額の19.2%までと決めています。
それ以上使って、結果が出なかった時に 金銭的にも、精神的にも苦しくなってしまうと思っています。
自由に使える金額の19.2%までなら、切り詰めて節約生活をすれば 直ぐに立て直せると考えます。
ですので、暗号通貨の両替も 自由に使える金額の19.2パーセンテージまでしかお勧めしません。
今 自由に使える金額が1万円なら、暗号通貨への両替は1920円まで。
それ以上はアカンよ〜
しかも、念には念を入れ 6種類の時価総額上位の暗号通貨への分散した両替をお勧め!
6種類に分散すれば、しっかりリスクヘッジにもなります。
1つの暗号通貨が二足三文の価値になっても、全体が受けるダメージが少なくて済むから。
6種類に分散すれば、19.3%以下に収まるよね。
今は、兎に角 自分で調べて納得してから両替するようにしてください。
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