【 ブロックチェーンでできること 】ゴーレム編
【 ブロックチェーンでできること 】ゴーレム編
2017年 4/23 blogを開始。
暗号通貨マニアのランです。
現在 ブロックチェーン技術は世界を巻き込んで、すごいスピードで金融の世界を変えています。
遠くない将来、学校の授業で教えていく必要があると考えています。
仕組みを作る側も、教える側も、覚える側も、ついていくのが大変な時代に突入すると本気で思っています。
少しでも誰かの為になれば嬉しいな。
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どうも〜
ヘブライ おたくのランです。
そんなんですよ〜
ヘブライ語、、、、
ヘブライ語には大きく分けて2種類あります。
難しいね〜
古代の聖書ヘブライ語は Leshon HaKodeshと呼ばれていて
『 聖なる言葉 』『 神の言語 』と呼ばれています。
この古典ヘブライは、日本語との奇妙な共通点が多いことでも知られてるんです。
もうね、オカルトマニアなランは 考えるだけでも ヨダレが出てきます。
うずうず、ワクワクしますね!
ちょいと、スクショを貼り付けます。
似てるでしょ〜(≧∇≦)
これだけじゃないよ!
【日本語】(意味)= 【ヘブライ語】(意味)
💡ミカド(帝)= ミガドル(高貴なお方)
💡ミコト(尊)=マクト(王、王国)
💡ネギ(神職)=ナギット(長、司)
💡ミササギ(陵、墳墓)=ムトウサガ(死者を閉ざす)
💡アスカ(飛鳥)=ハスカ(ご住所)
💡ミソギ(禊ぎ)=ミソグ(分別・性別)
💡ヌシ(主)=ヌシ(長)
💡サムライ(サムライ)=シャムライ(守る者)
💡ヤリ(槍)=ヤリ(射る)
💡ホロブ(滅ぶ)=ホレブ(滅ぶ)
💡イム(忌む)=イム(ひどい)
💡ダメ(駄目)=タメ(ダメ・汚れている)
💡ハズカシメル(辱める)=ハデカシェム(名を踏みにじる)
💡ニクム(憎む)=ニクム(憎む)
💡カバウ(庇う)=カバア(隠す)
💡ユルス(許す)=ユルス(取らせる)
💡コマル(困る)=コマル(困る)
💡スム(住む)=スム(住む)
💡ツモル(積もる)=ツモル(積もる)
💡コオル(凍る)=コ-ル(寒さ、冷たさ)
💡スワル(座る)=スワル(座る)
💡アルク(歩く)=ハラク(歩く)
💡ハカル(測る)=ハカル(測る)
💡トル(取る)=トル(取る)
💡カク(書く)=カク(書く)
💡ナマル(訛る)=ナマル(訛る)
💡アキナウ(商う)=アキナフ(買う)
💡アリガトウ(有難う)=アリ・ガド(私にとって幸福です)
💡ヤケド(火傷)=ヤケド(火傷)
💡ニオイ(匂い)=ニホヒ(匂い)
💡カタ(肩)=カタフ(肩)
💡ワラベ(子供)=ワラッベン(子供)
💡アタリ(辺り)=アタリ(辺り)
💡オワリ(終わり)=アハリ(終わり)
それから それから、、、
因みに、トリイという言葉は ヘブライで門という意味。
ドシン は、肥満。
ハッケ ヨイ ノコッタ = 投げ飛ばせ よろしく 征服しろ。
って意味。
こうした、類似した発音や意味の言葉が3000以上あるみたい。
ゴーレムというのもヘブライ語。
ヘブライの伝承に出てくる怪物なの。
以下、Wikipediaから抜粋です。
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ゴーレム(ヘブライ語: גולם, 英語: golem)は、ユダヤ教の伝承に登場する自分で動く泥人形。「ゴーレム」とはヘブライ語で「胎児」の意味。
作った主人の命令だけを忠実に実行する召し使いかロボットのような存在。運用上の厳格な制約が数多くあり、それを守らないと狂暴化する。
ラビ(律法学者)が断食や祈祷などの神聖な儀式を行った後、土をこねて人形を作る。呪文を唱え、「אמת」(emeth、真理)という文字を書いた羊皮紙を人形の額に貼り付けることで完成する。ゴーレムを壊す時には、「אמת」(emeth)の「א」( e )の一文字を消し、「מת」(meth、死んだ)にすれば良いとされる。
また、ゴーレムの体にはシェム・ハ・メフォラシュ(Shem-ha-mephorash)が刻まれる。シェム・ハ・メフォラシュとは、『旧約聖書』「出エジプト記」14章の第19節を縦書きで下から上に書き、その左に第20節を上から下に、その左に第21節を下から上に綴り、それを横に読んだ3文字の単語の総称であるとされる(ヘブライ文字で書くと、19、20、21節とも各々72文字になるため、3文字の単語が72語できる)。
プロイセン地方の伝承ではエリヤ・ヘルムとヤッフェという二人のラビがゴーレムを正式な礼拝の人数合わせに使おうと議論をした結果、彼らのゴーレムが見るものすべてに火を付け始め、簡単な命令すら理解できていなかった。
製造すると自然に巨大化するとされており、ある伝承では男がゴーレムを作ったが大きくなりすぎた為、額に手が届かなくなり止められなくなった。そこで男はゴーレムに自分の靴を脱がせるように命じ、ゴーレムがしゃがんだ時に額の文字を消した。その途端ゴーレムは大量の粘土となって男の上に崩れ落ち、男は圧死した。
その他の伝承
一般的なゴーレムは土(粘土)で作られるが、神話や伝説には石や金属で作られたものも登場する。
ギリシア神話の鍛冶の神ヘパイストスによって作られた青銅の巨人タロースもゴーレムの一種と見ることができる。
また、『旧約聖書』「創世記」の天地創造において、アダムもヤハウェによって土(ヘブライ語:アダマー)に鼻からルーアハを吹き込まれた事から、アダムもまたゴーレムであったのではないかと言われている[誰によって?]。これが正しい説だとすれば、アダムこそが世界で最初に生まれたゴーレム(それも自我を持った)という事になる。
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と まぁ、長々とヘブライについて書いてしまいました。
最近ね、海外の取引所でゴーレムという暗号通貨に両替したのを伝える積もりが、ついついマニアックな古典ヘブライについて書いてしまいました。
ゴーレム( golem )というのはヘブライの伝承に出てくる怪物の名前。
これね、ブロックチェーン技術の最高峰候補っす。
ブロックチェーン技術で できる事の可能性は沢山あります。
例えば、独自のネットワークとブロックチェーン技術をワンセットで使うこと。
これは足し算ではなく、掛け算になるの。
ブロックチェーン技術でできる事の1つである暗号通貨は、それぞれのネットワークと組み合わせる事により、出来る事が爆発的に増えます。
今はブロックチェーンというと、イコール暗号通貨だと思われています。
暗号通貨 = 投資や投機。
そう思われています。
今は、それでいいの。
今はね。
いずれ、わかります。
わかる時期がやってきます。
そろそろ、一部がわかります。
ブロックチェーン技術と独自のネットワークを組み合わせて使う暗号通貨の1つに、ゴーレム( golem )があります。
ゴーレム( golem )という暗号通貨は、正に その名の通りゴーレム。
何処まで巨大化するか、可能性や天井が想像も出来ない技術、仕組み、構想なのよ〜
【 ランの暗号通貨 golemの解説だよん。】
使っていないコンピュータの能力を、ゴーレムネットワークに提供する事により報酬を貰えます。
今のところ、イーサリアムのイーサという暗号通貨で報酬が貰えるのが最有力候補。
パソコンの空き時間をゴーレムネットワークに提供する事で報酬が貰える仕組み。
ゴーレムネットワークで出来る事の構想は素晴らしいです。
パソコンの礎になった、チューリング マシーンの考えが使われてますね。
膨大な演算を普通に計算していたら、気の遠くなる時間と労力が必要。
それをブロックごとに分けて、分散して演算する事により、とても早い演算が出来るようになるんだ。
簡単にいうと、レンタルされた それぞれのパソコンの能力を使い、分散処理をするの。
何がすごいかって?
これはね、初期投資に莫大なお金のかかるスーパーコンピュータの製造を、暗号通貨技術を通して解決することができます!
ゴーレムネットワークには、誰でも参加できます。
パソコンを稼働状態にし、ゴーレムネットワークに接続しておくだけで、貢献度に応じた暗号通貨が貰える仕組み。
ゴーレムには、3つの要素があります。
①バーチャルマシーン
演算を行う仮想のパソコンのこと。
いくつかに分かれたグループ内に、仮想的なパソコンを作り出し、そこに割り当てられたタスク( 計算 )を行う。
②ゴーレムネットワーク
処理が出来る空いているパソコンをネットワーク内で探し出し、タスク( 計算 )を分割して 仮想のパソコンに割り当てたり、計算量や手数料を計算したりといった分散処理に関わる部分を担います。
③イーサリアム
支払い部分のみをイーサリアムで構築
ネットワーク上に、仮想のスーパーコンピュータを作り出し、必要な人にレンタル出来るシステムなんだ〜
勿論、計算を手伝ってくれた人には報酬が発生します。
これは、送金手数料が報酬を圧迫してしまうので、全員にではなく 宝くじ的な、、、確率的な報酬の仕方になっています。
長く続けると、より決まっている確率に近づいていきます。
素晴らしい仕組みですね!
ゴーレムという呼び名に相応しい仕組みと構想ですね ‼︎
この2週間くらいで、 時価総額がかなり上がっています。
元々、2017年の第二 四半期に ゴーレムがサービスを開始すると発表されていたので、そろそろかなって思っています。
これね、日本では扱っている取引所がないんですよ。
ランはアメリカの取引所で両替しました。
golemの狙っている市場は、パブリッククラウドという市場です。
調べてみて〜 (//∇//)
現在の市場は、年間約20億円市場。
いきなりシェアを取りにいくのは難しいですが、期待できる数字は大きいです。
早くサービスを開始してくれないかな〜♪
既に妄想モードになっています www
信じるか 信じないかは、貴方次第です♡