【 サトシサイクルとは? 】ビットコインとサトシサイクル
【 サトシサイクルとは? 】ビットコインとサトシサイクル
2017年 4/23 blogを開始。
暗号通貨(仮想通貨)マニアのランです。
現在 ブロックチェーン技術は世界を巻き込んで、すごいスピードで金融の世界を変えています。
遠くない将来、学校の授業で教えていく必要があると考えています。
仕組みを作る側も、教える側も、覚える側も、ついていくのが大変な時代に突入すると本気で思っています。
少しでも誰かの為になれば嬉しいな。
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どうも〜
オカルトマニアのランっす!
タイトルのサトシサイクルって、まだ聞いたことない人が多いと思います。
早速、解説いたします。
ARK Invest社のブロックチェーンアナリストだったビットコインの専門家の、Chris Burniske氏がビットコインの価格とGoogleの検索トレンドとの間に、「Bitcoin」というキーワードが非常に高い相関性を持っていることに注目したんだ。
Burniske氏は、
「ビットコインの価格が急騰すると、暗号通貨(仮想通貨)への関心が高まり、さらに価格が上昇する。
そして、更に関心がよせられていく」と理論づけており、これをジョークも兼ねて「好循環なサトシサイクル(Satoshi-Cycle)」と呼んでいます。
キャリアを持つ投資家の多くの人々が、ビットコインは無制限の上昇気流に乗ったと考えているみたい。
ですが、Burniske氏は、たったの30日間でその価格が倍になった過去6回の全てにおいて、価格は急降下したというデータに基づき、それに反論しています。
2017年8月、彼は、「Googleの検索活動とビットコインの因果関係が離れるにつれ、「好循環なサトシサイクル」が過熱する可能性がある。」とツィートしました。
「毎回、バブルの後にはクラッシュが発生した」と彼はつぶやいていますが、「今までのクラッシュの中で(因果関係が)90%も乖離する事はなかったのに、今のビットコインの市場は余りにも大きく乖離している」ともつぶやいています。
青色がビットコインの検索数、
赤がビットコインの価格ね。
Googleトレンドとビットコイン相場の相関関係における、興味深い考え方ですよね。
「さとしサイクル」の考え方では、Googleトレンドの急激な検索数の上昇が、ビットコインのバブルを呼ぶとしています。
2017年現在、ビットコインは約2ヶ月に1度大きく下げていますので、相場暴落や価格上昇のタイミングをつかむ一つの考え方としてGoogleトレンドを利用するのも、面白いかもしれませんね〜♪
もしかしたら、狙っている暗号通貨(仮想通貨)をgoogleトレンドで調べて、波に上手く乗れれば ウハウハかもね。
信じるか信じないかは あなた次第です。
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