ずっこけランチェスターの『 僕は生き残る為に暗号通貨(仮想通貨)を選んだ 』

暗号通貨(仮想通貨)とオカルトマニアのランです。オカルト的な考察から独自の視点で暗号通貨を見ています。 最初は1万円で始めました。興味ある人だけが読んでくれれば良いと考えています。 アクセス数はフル無視。 自分用の備忘録でも良いと思っています。 この記事を読んでくれた方は、全てを信じずに必ず自分で調べることをしてください。全ては自己責任で。 自分の人生は、自分で決める癖を身につけて。 正体不明の暗号通貨を知るヒントになれば幸いです。

【 IOTA とは?(アイオータとは?) lot家電 と IOTA 】ブロックチェーンを使わない暗号通貨(仮想通貨)IOTA

【 IOTA とは?(アイオータとは?) lot家電 と  IOTA 】ブロックチェーンを使わない暗号通貨(仮想通貨)IOTA

 

 

2017年 4/23 blogを開始。
暗号通貨(仮想通貨)マニアのランです。
現在 ブロックチェーン技術は世界を巻き込んで、すごいスピードで金融の世界を変えています。
遠くない将来、学校の授業で教えていく必要があると考えています。
仕組みを作る側も、教える側も、覚える側も、ついていくのが大変な時代に突入すると本気で思っています。
少しでも誰かの為になれば嬉しいな。
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どうも〜

新しい暗号通貨(仮想通貨)に興味津々のランです。

 

そういえば、去年だったかな?

世界初の、ブロックチェーン技術を使わない暗号通貨(仮想通貨)が産まれたのは。

 

IOTA(アイオータ)って通貨。

今年の夏に突然、時価総額上位10番以内に聞いたこともないIOTA(アイオータ)がランクインしたことがあったので、知ってる人がいるかもしれませんね。

 

これはね、IOTと関連した暗号通貨(仮想通貨)なんだ。

IOT家電のIOTって言ったほうがわかりやすいかな (^ ^)

 

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Internet of Thingsの略でモノのインターネットと言われており、聞いた事がある人も多いのではないでしょうか。
モノのインターネットといってもわかりづらいですが、モノがインターネットに繋がることをいいます。

テレビやエアコンなどインターネットに繋がった家電が登場していますよね。
他にも 車同士が情報交換することで渋滞や事故を減らし、家電の電源を外出先からコントロール出来ます。
また道路や建物をネットに繋ぐ事で、耐久性や劣化をリアルタイムに把握するなど、生活が今よりも更に便利になります。

ただその一方で問題もあります。
それはセキュリティです。
モノがネットにつながることで、ハッキングのリスクが高くなります。

ハッキングなどの攻撃によりセンサーが異常値を示したり、自動車情報を書き換え事故を起こしたりと、今まででは考えられなかった事がモノがネットに繋がる事で、リスクとして挙がってくるのです。

そしてもう一つ問題となるのがコスト。
IOTで問題になるのはコストとセキュリティの2点。
それらの問題を解決するのがIOTA(アイオータ)になります。


IOTA(アイオータ)は、ブロックチェーンを導入してないけど、従来の暗号通貨(仮想通貨)と同様に台帳を利用しています。
そこで使われているのが『 Tangle 』なんだ!

Tangleとは、『 もつれ 』のこと。

 

IOTA(アイオータ)は台帳を分散させる仕組みにブロックを使わないので、莫大な計算を必要としないの。
『Tangle』というのは非循環有向グラフ構造に基づいた、

ブロックチェーンに似た動きをする構造により処理が行われる技術 】のこと。

なので、トランザクションの手数料は無料です。
そう!

送金手数料がタダなの❗️

 

従来の暗号通貨(仮想通貨)は金額の大小に関係無く、トランザクション毎に一定の手数料が発生するんだ。

IOTの場合、扱う情報サイズは小さいけど、トランザクション数が莫大なので、従来の暗号通貨を導入する事には向きません。
手数料が無料のIOTA(アイオータ)は小さなトランザクションがいくらあっても問題無いの。

 

セキュリティの面が気になるよね?
IOTA(アイオータ)は安全なのでしょうか?

 

IOTA(アイオータ)は、ブロックチェーンが持つ多数決の原理ではなくて、投票という原理を利用する事により安全性が生まれるそうです。

 

ブロックチェーンは全員参加型の多数決。

小さなトランザクションでも全コンピューターが参加出来るよう手数料が高額になっているらしいよ。


IOTA(アイオータ)の投票システムは、独自のアルゴリズムによって 投票参加者を抽出し、Tangle(もつれ)によって安全かつ不正が不可能な決済システムを採用しています。

 

暗号通貨が出現し、IOTA(アイオータ)が使えるようになった事で、IoTデバイス間での決済が可能になり、デバイス間での決済が簡単にできるようになる事が予想されます。

 

 IOTという身近なものに関わる事で 非常に大きなポテンシャルがあり、将来的には私達が使用するIOT家電にも IOTA(アイオータ)が使われている可能性があります。
今後Tangleという技術が世間に浸透していけば、IOTA(アイオータ)の注目度がどんどん上がっていくことが予想されています。

 

発行枚数は2700兆枚。

 先週、暗号通貨(仮想通貨)の時価総額上位のランキングをチェックした時には、7位だったよ。

 

現在 取り扱っている取引所は、確か香港のBitfinexという取引所だけだった記憶があります。

この取引所は、世界的にも有名な取引所。

登録だけなら、メールアドレスだけでできちゃいます。

 

 lot家電が増えていくにつれて、需要が高まることが予想される暗号通貨(仮想通貨)だよ。

 

信じるか信じないかは あなた次第。

 

【 ランのblog一覧 】

・ずっこけランチェスターの『 主婦よ大志を抱け!』ネットビジネス模索編
http://u5888dbc72k5w3e05se201.hatenablog.com/entry/2017/03/28/163909

・ずっこけランチェスターの『 僕は生き残る為に暗号通貨を選んだ 』
http://u5888dbc72k5w3e05se201.hatenablog.jp/entry/2017/06/08/070500

・ずっこけランチェスターの『 ネットビジネス奮闘記 』
http://noahcoinu5888dbc72k5w3e05se201.hatenadiary.jp/entry/2017/06/19/200455

 

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