【 ジョージ・ソロス と ビットコイン 】イングランド銀行を潰した男が仮想通貨に参戦 はてなblog
【 ジョージ・ソロス と ビットコイン 】イングランド銀行を潰した男が仮想通貨に参戦
2017年 4/23 blogを開始。
暗号通貨(仮想通貨)マニアのランです。
現在 ブロックチェーン技術は世界を巻き込んで、すごいスピードで金融の世界を変えています。
遠くない将来、学校の授業で教えていく必要があると考えています。
仕組みを作る側も、教える側も、覚える側も、ついていくのが大変な時代に突入すると本気で思っています。
少しでも誰かの為になれば嬉しいな。
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どもども。
自分ルールを大事にしているランです。
この自分ルールは、人によって違うべき。
置かれている環境や状況が人により違うからね。
約一年前に、自分ルールの中で私がこだわっているルールの1つを書きました。
投入する資金に関しての自分ルール。
http://u5888dbc72k5w3e05se201.hatenablog.jp/entry/2017/05/07/074502
こんな記事ね。
参考になる方がいらっしゃれば幸いです。
blogを書き始めたばかりの頃なので、丸一日かけて書いた記事。
blogのアップのやり方がわからず、悪戦苦闘してた頃の記事っす。
懐かしいなぁ(笑)
今日の記事更新は久々。
約100日サボってました。
年末に父親が心不全で倒れてから、かなり本業にも影響が出るくらい時間の捻出が出来ませんでした。
今日は気分転換に、電車で遠出です。
この記事は移動中の電車の中で書いています。
だから、目的地に着いたら今日の記事は終わり。
これも自分ルール。
そろそろ、本題に入りますね。
今、仮想通貨の世界で何が起きているかの材料の1つを書いていきます。
マイナスのことを書くつもりはありませんが、何が起きてるかの考察材料にしてください。
ジョージ・ソロスという投資家の方がいらっしゃいます。
確か89歳の有名な投資家。
この人物が、今年に入り 仮想通貨の投資に参入しています。
この方を超絶有名にしたのは、1990年代前半に巨額のポンドの空売りをしてイングランド銀行を屈服させた案件。
『 市場は常に間違えている』有名なセリフ。
彼は当時のポンドは世界中から買いが集まっていたのを、買われ過ぎていると考え 実際の実力より高い相場になっていると考えて、全力でポンドの空売りをしたんです。
巨額の空売りをするとどうなるのか?
段々と相場は下がっていきます。
その下がった相場で拾う人達も大勢います。
売る人と、買う人のバランスで市場は均衡を保ちます。
売りが強くなり過ぎて相場が下がると、その通貨の信用がガタ落ちします。
こういった場合、その国の政府や中央銀行が買い支えて自国の通貨の暴落を防ぎに動きます。
勿論、イングランド銀行もジョージ・ソロスが巨額の空売りをするのに対し、大金を投じて買い支えに動きました。
激しい売りと買いの闘いの結末は、ジョージ・ソロスの空売りの勝利で幕を閉じます。
ソロスは、このポンドの空売りで巨万の富を築いたと言われています。
中央銀行が自国の通貨を買い支えることが出来ず、一個人に大敗し、ポンドが大暴落することになり、世界中に激震が走ったのを覚えている人もいるかもしれませんね。
1997年にはタイ・バーツに巨額の売りを仕掛け、タイ政府は最終的に耐えきれずに相場が急落することに。
このタイ・バーツの急落が切っ掛けになり、アジア通貨危機が勃発。
当時のマレーシア首相はジョージ・ソロスを名指しで『危機の元凶』と批判したことは記憶に新しいですね。
そのジョージ・ソロスが、今年に入り仮想通貨に参入をしたんですよ💦
空売りで有名なソロスが。
まだ発展途上の、未来を創る為の仮想通貨は実体経済や決済手段、決済先をこれから増やしていく業界。
全然、実体経済が出来上がっていません。
全てはこれから。
そんな仮想通貨業界に、空売りを仕掛けられたら💦💦
そりゃ暴落に歯止めが効きませんよね。
相場が下がっているのには、他にもいくつか要因が重なっていますが、ジョージ・ソロスの空売りも要因の1つ。
私は、まだまだ動揺売りが動揺売りを呼んで、下がっていくと読んでいます。
FX的なことをしている人の中には、追証を支払えなくて強制ロスカットになる人も出てきていますね。
色んな考えの方がいらっしゃいますが、ランは現物派。
だから、超少額づつドルコスト平均法で買い増し派。
ランは基本、ギャンブラーなんですよ。
良い子の皆さんは絶対に真似をしないでくださいね。
必ず余剰資金で仮想通貨を投資すること!
ランの場合、本業以外に副業のせどりがあるから、せどりで得た資金を充てることができます。
一点集中することが成功の秘訣だと、多くの成功者が仰っています。
ですが、ランは石橋を叩きまくって渡るタイプ。
絶対に一点集中はしません。
この記事を読んでくださっている方も、分散投資をお勧めいたします。
仮想通貨から降りるのも時には大事。
全力で買いに走るのも1つの手。
人それぞれです。
今の仮想通貨全体の相場は、ビットコインにどうしても連動してしまいます。
ソロスが動くと、相場が急落します。
どのあたりからが底なんだろうね。
ランは現在のビットコインの底は、10万円前後だと考えます。
理由は世の中で決済手段として広がりきっていなくて確立されてないから、この辺りがいいとこかなって。
あくまでも、現時点での底の話し。
そして、あくまでも個人的な見解。
将来的に、もっと決済手段が確立し、決済できる場所が増えれば上がると思うのですが。
世間に浸透しないうちにソロスが参入したから、ひっちゃかめっちゃかな状態です。
仮に将来、仮想通貨が決済手段として広まった時、いくつかの仮想通貨は今よりもっと値上がりすると思っています。
2001年にAppleの株を購入していたら、とんでもないことになってますよね。
もしかすると、今の仮想通貨は当時のApple株みたいな感じなのかもしれません。
現状、確かめようがありませんが。
数多くある仮想通貨の全てが値上がりするとは思いません。
中には詐欺紛いのものも混じっていると感じます。
既に上場している通貨も、現在進行形のICOも含めて。
アルトコインの中には、当初の計画を実現できなくて計画倒れになっていくものもある気がします。
株券の塩漬けと同じで、自分で調べて 自分で納得し、自分が将来性を感じた暗号通貨を余剰資金で少額で良いので保有することを、私はお勧めします。
長期で必ず、本当に中身のあるものは騰がります。
信じるか 信じないかはあなた次第
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